春以降がピークに?世間を騒がす新型コロナウイルスの予防法5つ【基礎編】

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2019年12月から中国を中心に感染が広まった新型コロナウイルス。

2020年2月8日現在で死者が800人を超えており今後の被害拡大が懸念されます。

本記事は、今日から簡単にできる新型コロナウイルスの予防法について紹介します。

新型コロナウイルスはどのように発生した?

今では毎日のようにテレビやニュースサイトで耳にする「新型コロナウイルス」ですが、その始まりは昨年12月です。

2019年12月8日に中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる患者が発見され、国内で話題になったのは年明けの1月でしたが中国では昨年から感染者が出ていました。

新型コロナウイルスの感染源はコウモリの可能性が高いとされており、中国の野生動物を食べる文化が影響していると言われています。

新型コロナウイルスの症状

厚生労働省は「ヒトからヒトへの感染による大きな流行は認められていない」と発表しているものの、実際日本国内でもヒトからヒトへの感染が確認されておりWHO(世界保健機関)もヒトからヒトへの感染を正式に認めています。

新型コロナウイルスの主な症状は発熱や咳、鼻水に筋肉痛、倦怠感などです。他にも頭痛や下痢なども少ないですが確認されています。

症状が重くなると最悪の場合、死に至ることもあります。ただし、致死率自体は全世界で約2%、中国以外だと約0,6%と決して高くないのでそこまで過剰に心配する必要はありません。

新型コロナウイルスの予防法

手洗いとうがい

外から帰った時はまず手洗いとうがいを行います。

特に手にはいろいろな菌がついているので丁寧に時間をかけて洗います。あと、顔にもたくさんの菌が付着しているのでしっかり洗い流します。

アルコール消毒を活用する

新型コロナウイルスはアルコール除菌が非常に有効とされているのでアルコール除菌を活用します。

スプレータイプは便利ですがウイルスが空気中に舞ってしまうかもしれないのでできるだけシートタイプを使います。

安いアルコール除菌シートだとアルコール度数が低いのでなるべく高めのものをチョイスしてください。

手すり・つり革には極力触れない

電車のつり革や手すり、エレベーターのボタンなど日頃触れることの多いところには注意が必要です。

不特定多数の人が触れているのでたくさんの菌、ウイルスが付着しています。そこから感染に至るケースも考えられます。

特に金属やプラスチックなどツルツルとした表面からは感染する可能性が高くなるのであまり過剰になる必要はありませんが覚えておきたいです。

触れた後はしっかり手洗いを行います。

咳を手で覆うのは危険

新型コロナウイルスに関係なくですが街中で咳をする際は手で口を覆うと思います。

ただ菌が手につきそのまま目をこすったり、食べ物を食べると感染する可能性があるのでマスクをしたり、服の袖などで口と鼻を覆うようにしましょう。

ティッシュを使うのも有効です。

メガネをかける

これはコンタクトレンズをつけている人ですが、目からウイルスに感染することもあるのでメガネにすると効果的です。

メガネ屋には花粉用のメガネが売られており新型コロナウイルスにも効果的と今注目を集めています。

新型コロナウイルスは確かに脅威ですが、そこまで過剰になる必要はなく普段行なっている風邪予防法で十分です。

今後、4~5月くらいがピークになるのではという見方もあり今年開幕する東京オリンピックに向けてやや不安がありますが少しでも早くおさまることを願いたいです。

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