3月12日17時ごろ、突然のようにTwitterで「ハッシュドタグ」が最も旬となりました。話題の契機となったのは、元プロレスラーの長州力さんが投稿したツイート。
いきなり出てきて、つい爆笑してしまう「ハッシュドタグ」とは?
長州力さんは「少しづつですが親切な人達に教えてもらってTwitterの機能を学習しています」と、自身がTwitterの活用法を学んでいる最中であることを告白します。
しかし、それ以降連続したのは「まずはハッシュドタグ」「井長州力」というテキスト。 料理のハッシュドビーフなどを思い起こさせる「ハッシュド」に、つまりはハッシュ記号「#」ではない井戸の「井」の字の合わせ技が、 Twitter上で他に類を見ない話のタネとなりました。
投稿から間もなくしてTwitterトレンド入り
長州力さんのツイートが投稿されたのは3月12日の17時42分。ツイートはアッという間に拡散され、投稿から10分でTwitterトレンド入りを成し遂げました。12日20時時点では、13万に差し迫る「いいね」を集めています。
可愛すぎてころげる、愛くるしくなる人が続出
長州力さんは2019年12月にTwitterアカウントを開設。投稿されるツイートは全く新しい内容で面白いとして、しょっちゅうネットで話題になっています。
この度の投稿においても、「外にいるのに爆笑してしまった! かわいい」「ハッシュドタグが可愛すぎてころげる」などという、当該の天然っぷりにかわいさを感じるという人が尽きることがありませんでした。
2段階で攻めてくる笑いに「ずるい」の声
にこやかな絵文字とともに繰り出された「まずはハッシュドタグ」のみでも笑いをいざないますが、それ以降続く「井長州力」というハッシュタグの使い間違い(ハッシュドタグとしての活用法は合っているのかも?で笑いをこらえきれなかったという声も際立ちました。
「もうハッシュドタグの段階でいじわるなのに、エンディングずるいでしょ」「ハッシュドタグの時点で微笑んでしまうし、オチもパーフェクトでずるい!かわいいすぎ」など、2段階で笑いを誘致してくることに、思いがけず「ずるい!」と口にしてしまう人が次から次へと現れています。
長州力さんの容姿からは見れない、とてもチャーミングな話題。見た方が爆笑してしまう方もうなずけます。
コロナウィルスで暗い中こんな話題にとても癒されます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。