【節約術】夏のエアコン電気代を安くするコツ【簡単・効果大】

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夏はどうしてもエアコン(クーラー)の電気代が高くなってしまいます。

「できるだけ電気代を下げる方法はないかしら?」「電気代を節約するためにエアコンをつけないようにしてるけど、我慢の限界…。」家計のやりくりを任されているママさんにとっては悩みのタネですよね。そこで今回はエアコンの電気代をお手軽に節約できる術を紹介します。

エアコンの使い方を見直し、電気代を少しでも減らしましょう。

節約術①エアコンを付ける前に換気する

帰宅したときに部屋の中が暑いと、すぐエアコンのスイッチをつけたくなりますよね。ですが、まずやってほしいのが換気です。

2〜3分でもよいので、窓やドアを開けて部屋の熱気を逃します。

その後エアコンを運転させることで、効率的に冷房が効き、結果的に電気代が少なく済みます。

お部屋の中に熱がこもっているなら、エアコンの電源をオンにする前に換気をしましょう。

節約術②エアコン設定温度を1度高くする

エアコンの設定温度、何度にしていますか?

28度が推奨されていますが、実際28度では暑く、24度〜25度まで下げている家庭も多いのではないでしょうか?

環境庁によると、冷房の温度設定を1度高くするだけで約13%(約70W)の消費電力の削減につながるそうです。

いったん低い温度で部屋を冷やしてから、設定温度を1度高くするだけでもOK。

エアコンの設定温度を少し変えるだけなら、そこまでストレスを感じることなく節電できるでしょう。

節約術③エアコン室外機の環境を改善する

エアコンの室外機(ユニット)は外気を吸い込み、吐き出すという役目を持っています。

もしも室外機のまわりに障害物つまりカバーや植木鉢やゴミ箱・雑草・枯れ葉などがあると、その分きちんと機能しません。

また、直射日光に当たったり狭いスペースに置いたりすると、室外機自体が熱を持ちます。

効率的に熱をやりとりできないため、電気代がかさむ原因になってしまいます。

空気が流れやすくしたり、よしず・すだれを置いたりするのがベター。

無駄に電力を使わないよう、エアコン室外機の環境を整えましょう。

まとめ

「夏はエアコンをつけたほうが快適、でも電気代が気になる…。」

そう悩むママさんのために、我慢しない、簡単な節約術をまとめました。

節約術①エアコンを付ける前に換気する

節約術②エアコン設定温度を1度高くする

節約術③エアコン室外機の環境を改善する

今日からでもできる方法ばかりなので、ぜひ試してみてください。

3つとも実践すれば、思った以上に電気代が下がって驚くはずです。

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