突然ですが、今これを読んでいる人に質問です。皆さんは、普段どんな話し方をしていますか?
話し方1つで苦手意識を持たれたり好かれたりするため、人とのコミュニケーションでの話し方はとても大切です。
今回話す内容について、詳しい方も改めて読むことでよりいい人間関係を構築できると思います。
普段、誰も教えてくれない話し方だからこそ正しい方法をしっかり身につけたいです。
それに加えて、今日は「嫌われるしぐさ」についても紹介します。ぜひ参考にしてください!
人に嫌われる話し方の特徴3つ
あなたはどのくらい当てはまりますか?
相手の話を最初に否定する
1つ目は、相手の話を何でも否定することです。
例えば、相手が「りんごが好きなんだよね」という会話をした時に「いや、りんごは美味しくない!みかんの方が美味しいよ」という感じで、相手がする会話を否定してしまうこと。
好き嫌いに正解はないので否定されたら当然苦手意識を持ってしまいます。
意識せずに否定してしまう人もいるので今日から気をつけてください。
誰かの悪口を言う
人間がやりがちなことですが、悪口も嫌われます。
誰かの悪口を言う側は、言うことでスッキリするかもしれませんが、聞いている側はいい気持ちはしません。
聞いている側は誰かの悪口を自分に言っているということは他の人にも自分の悪口を言っているのでは?とさえ思います。
何か発散したい気持ちはわかりますが、口は災いの元なのでできるだけ悪口は言わないようにしましょう。リスクの方が大きいです。
上から目線でアドバイスをする
3つ目は上から目線でアドバイスをすることです。
相手は、だだ話を聞いてほしいと思っているだけなのに上から目線でアドバイスをされるとウザがられます。
会話をしていくうちに相手から意見を求められた場合は別ですが、その際も言い方を考えてアドバイスをするようにしてください。
嫌われるしぐさにも気をつけよう
体を揺らしながら話を聞く
嫌われる話し方をしていなくても、嫌われるしぐさをしてしまっている可能性があります。
その1つに、体を揺らしながら相手の話を聞くことです。
男性よりも比較的女性がこのしぐさをしてしまいがちで、体を揺らすことで、自分の話に興味がないんだなと思われてしまいます。
まったく目を合わさない
シャイで相手の目を見れない人もいますが、相手には失礼な印象を与えます。
これは心理学でもよく言われることで、会話をする際は相手の目をしっかり見て話しましょう。
ただ、ずっと見ていても高圧的な印象を相手に与えてしまうので相手の会話が途切れたタイミングで目をそらすといいと思います。
無表情
上手に会話ができなかったり、多少気遣いが足りなかったとしても、笑顔1つで相手に良い印象を与えられます。
そのため、無表情ではなく笑顔で話をしたり、相手の話を聞いたりするといいです。
まとめ
いくつか人に嫌われる特徴を紹介しましたが、どうでしたか?
今日紹介した特徴以外にも、自分の話ばかりをして人の話を一切聞かないなども相手にマイナスの印象を与えるので注意したいです。
どれかに当てはまっているなら、今日からしっかり改善していきましょう。そんなに難しく考える必要はなく、完璧な人はこの世の中にいません。
少しずつ改善していけばいいです。では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。