スマートフォンは、大きくAndroidとiPhoneの2種類あります。
皆さんは、どちらのスマートフォンを使っていますか?世界的に見るとAndroidの方が主流ですが、日本ではiPhoneが人気です。
iPhoneには様々な種類があり、新しいiPhoneが発売される度に必ず購入する熱烈なファンも数多くいます。
今回は、新iPhoneSEが買いである理由について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください!
新iPhoneSEとは?
2016年に初代iPhoneSEが発売されました。
大きいサイズのiPhoneが苦手な人にとって4インチディスプレイのiPhoneは、ずっと望まれていた商品です。
その後に継機種として発売されたのが、この新iPhoneSE。
iPhoneSEは、現在発売されているiPhoneに比べてコンパクトサイズですが、他のiPhoneと同じくらいの性能を持っています。
価格についても通常のiPhoneに比べて、かなり安いという特徴があります。もともと、iPhoneは高価な端末なので嬉しい限りです。
新iPhoneSEが買いである理由
iPhone8とそっくりなデザイン
初代iPhoneSEのデザインを引き継いでいるというよりは、iPhone8に近いデザインになっています。
カラーは、白、黒、赤となっており、比較的、赤色の新iPhoneSEの紹介がYouTube動画などで多いことから赤色が人気のようです。
ディスプレイサイズと解像度がiPhone8と同じ
初代iPhoneSEは、ディスプレイサイズが4インチでしたが新iPhoneSEは4.7インチです。少し大きくなっていますがそこまで大きくありません。
解像度、ディスプレイ共にiPhone8と同じです。
初代iPhoneSEファンからすると、4インチではないのか…と落ち込んでいる人もいるかもしれませんが、スペックが上がれば上がるほど使用する部品が増えるのでこれは仕方ありません。
時代に沿った大きさということです。
顔認証ではなく指紋認証
iPhoneSEやiPhone8以外のiPhoneでは、ホームボタンがないものもありますが、新iPhoneSEではホームボタンが搭載されています。
そのため、顔認証ではなく指紋認証となっているので、顔認証やホームボタンがないのにはどうしても慣れないという人にはポイントが高いと思います。
これからのスマートフォンはホームボタンがなくなる傾向にありますが、まだ慣れないという人も多いのが現状です。
イヤホンジャックが搭載されていない
初代iPhoneSEでは、イヤホンジャックが搭載されていましたが、新iPhoneSEではiPhone8と同様イヤホンジャックはありません。
そのため、Bluetoothなどでワイヤレスイヤホンなどを接続する必要があります。
どうしてもイヤホンジャックを接続したいという場合は、充電口に変換ケーブルをつけることでイヤホンを挿せるようになります。
そのため、イヤホンジャックに関してはあまり気にしなくてもいいと思います。
iPhone8のカバーなどが使える
今までのiPhoneシリーズでは、基本的に機種ごとにカバーなどを準備する必要がありました。
機種が発売されたばかりだとカバーが少なく、気に入ったものが見つからないなんてこともあります。
たくさん対応するカバーデザインが発売された頃は、次のiPhoneが発売されるということもありますが、新iPhoneSEの場合はiPhone8と同じサイズなのでiPhone8と同じカバーが使えます。
新iPhoneSEを新たに購入しても、豊富なデザインの中から好きなカバーを選べるのはプラスです。
まとめ
いかがでしたか?今回は、新iPhoneSEが買いである理由についてでした。
新iPhoneSEが買いである理由を5つ紹介しましたが、この他にも、置き型充電器が使えるなど新iPhoneSEには便利な機能がたくさんあります。
また、新iPhoneSEは通常のiPhoneよりも安く5万円以下で購入できるため、それなりのスペックで安いiPhoneが欲しいという方に最適な商品です。
サイズ的にも使いやすいのでiPhoneデビューにもいいと思います!
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。