大きく変わるアフターコロナの働き方

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通常であれば、平日はほとんどの人が会社に通勤して勤務が終われば帰宅します。

しかし、現在新型コロナウイルスの影響で3密を避けなければならない状況になったため、リモートなどで働くことが増えました。会議アプリZoomを使うこともあります。

従来、自宅で仕事をするのは賛成できないといっていた企業ですら、そういった体制にしなければ業務が回らない状況になっているのです。

コロナが落ち着いたとしても、完全に状況が元に戻ることは考えにくいです。

今の流れが今後の常識になる可能性もあります。今日は、アフターコロナでどのように働き方が変化するのかについて紹介します。

リモートワークの定着

そもそもリモートワークとは?

テレビなどでもよく取り上げられるようになったリモートワークですが、すでにリモートワークについては知っている人も多いと思います。

改めてお話しするとリモートワークは、務めている会社に出社したりせずに自宅やレンタルオフィスなどで会議アプリZoomなどを利用して業務を行うことを言います。

リモートワークを「在宅勤務」や「テレワーク」と呼ぶこともあります。いずれにしても同じような意味です。

ちなみにテレワークという言葉が生まれたのは、つい最近ではなく1970年頃にアメリカが言い始めました。

当時、アメリカでは大気汚染問題が深刻化しており、その状況を解決するために在宅などリモートワークが行われるようになりました。

一方、日本でリモートワークが行われるようになったのは、1984年に現在のNECが出産などがきっかけで退職する女性従業員を食い止めるためと言われています。

リモートワークが定着するとどんな変化がある?

リモートワークが定着することで、紙の書類などがなくなり全てデータ管理になったり、リモートワークが便利になる様々なツールが続々と販売される可能性が高いです。

人間関係が苦手で、普段自分の能力が発揮できていないという人が、リモートワークになることで高い能力を発揮できるかもしれません。

一方、会社に通勤しないと仕事の能力が発揮できない人は、リモートワークが定着することで仕事能力を発揮することができず、会社からの評価が下がってしまう可能性もあります。

商談のオンライン化

オンライン商談とは

普段の業務以外にも、商談がオンライン化されます。

オンライン商談とは、直接会わずにお客さんとオンライン上で商談をすることです。

商談がオンライン化することで、様々な書類がデータに変わり、実際に足を運ばなくても会議用アプリなどで商談などができるため、全国のお客さんを相手にできます。

移動という概念がなくなります。

オンライン商談のメリット

オンライン商談の最も大きなメリットは、どこにいてもオンライン上でお客さんと商談できることです。

東京にいても大阪にいても、海外にいてもです。

商談のために大阪に行く必要がなく、移動の時間や労力をカットできます。これまでの常識がアフターコロナ、インターネットというもので一変するのです。

実際に、オンライン商談を取り入れている企業もありますが、まだまだです。

まとめ

いかがでしたか?今日は、アフターコロナの働きについてでした。

アフターコロナの働き方はいろいろありますが、その中でも特に会社などで引き続き導入されそうなものをピックアップしました。

コロナウイルスと暗いニュースばかりですが、これがきっかけで変化・進化することもたくさんあります。その意味では、いい時期だと言えるかもしれません。

普段慣れないオンライン化に、ついていけないという人もいるかもしれませんが、この機会にオンライン化に適応する必要があるのではないでしょうか。

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